ケンブリッジ英語教育
ケンブリッジ英語検定は英語学や心理学など言語教育のエキスパートが集うケンブリッジ大学英語検定機構が100年以上の歴史をかけて作り上げた英語教育カリキュラムに基づく英語検定です。ビギナーレベルのPreA1からプロフェッショナルレベルのC2まであり、これを軸に学ぶことで着実に英語のスキルと自信を育てることができます。検定では、スピーキング、ライティング、リーディング、リスニング能力をはかり、日本の文科省も導入を始めたヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)により評価します。
ケンブリッジ大学英語検定機構では、言葉は時代とともに変わりゆくものということを意識し、常に時代に沿った要素を取り入れ検定をアップデートしています。英語力を正確にはかる精度はすばらしく、世界中の機関によって認定、信頼されています。弊社ではその検定、また検定を軸に独自プランニングした英語教育、トレーニングを提供しています。
検定準備コース
検定準備コース
検定
YLE [Young learners exam]
KET [Key for school]
PET [Preliminary for school]
FCE [First for Schools]
教師トレーニング
TKT
英語教授知識認定テスト
英語を母国語としない生徒に英語を教える能力を評価するテストです。
指導経験の有無にかかわらず、自信をつけて教師としてのキャリアアップに繋げたい方へおすすめします。
柔軟性のあるモジュール方式による試験です。
コアモジュール
Module 1: 言語、言語学習および言語教育
Module 2: レッスンプランおよび言語教育における教材の使用法
Module 3: 教育および学習プロセスの管理
専門モジュール
KAL Knowledge about Language(言語知識)
CLIL Content and Language Integrated Learning
(内容と言語の総合的な学習)
YL Young Learners(児童向け学習)
Practical(プラクティカル)
受験するモジュールは選択できます。
TKT対策を行うことで、英語を教える際に教師が知るべき主要分野を確認し、英語教育に関する基礎知識を増強し、英語教育に必要な英語の用法および英語教育/学習の背景と実践に関する基本的な考え方を身に付けることができます。
TKTは、英語指導経験の有無などキャリアに関わらずどなたでも受験することができます。また、TKT資格は世界中の初等/中等教育/一般教育機関の英語教育資格として適用できます。英語教師を目指す方々にも理想的な試験です。(受験のための英語力の目安はTOEIC550以上)
Celta-S
中学・高校英語指導者用サーティフィケート
中・高指導者対象とした4技能を教えるケンブリッジ大学の英語教授資格「CELT-S」研修コース
「CELT-S」とは、中学・高校英語指導者用サーティフィケートで、国際的な英語教授資格の一つであり、英語教育改革の柱となる4技能指導の必要性と共に、国内での需要が大変高まっています。
中高生に英語を教えている先生のスキルを向上させたい学校や政府、教育委員会におすすめしています。オンラインのモジュール式コースなので都合に合わせてコースを進められます。
- オンライン学習
- 各モジュールの課題
- CELT-Sトレーナーによる授業
- CELT-Sトレーナーによる実践授業の評価
- TKT受験(Teaching Knowledge Test : モジュール1のみ)
取得可能資格 - Cambridge CELT-S終了証、及びTKT証明書(モジュール1)